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秋水
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しうすゐ
ふりがな文庫
“
秋水
(
しうすゐ
)” の例文
冬に
至
(
いた
)
りて
帰蟄
(
きちつ
)
する者なればなり、
且
(
か
)
つ一行二十七名の多勢なれば、如何なる
動物
(
どうぶつ
)
と雖も皆
遁逃
(
とんとう
)
して
直
(
ただ
)
ちに
影
(
かげ
)
を
失
(
しつ
)
し、
敢
(
あへ
)
て
害
(
がい
)
を
加
(
くわ
)
ふるものなかりき、
折角
(
せつかく
)
携帯
(
けいたい
)
せる三尺の
秋水
(
しうすゐ
)
も
空
(
むな
)
しく伐木刀と
変
(
へん
)
じ
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
“秋水”の意味
《名詞》
秋の澄み切った水。(秋の季語)
よく研ぎ澄ました刀。
(出典:Wiktionary)
“秋水”の解説
秋水(しゅうすい)は、太平洋戦争中に日本陸軍と日本海軍が共同で開発を進めたロケット局地戦闘機である。ドイツ空軍のメッサーシュミット Me163の資料を基に設計を始めたが、試作機で終わった。
(出典:Wikipedia)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“秋水”で始まる語句
秋水広江鏞