“百世”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端粛とは人間の活力の動かんとして、未だ動かざる姿と思う。動けばどう変化するか、風雲(ふううん)か雷霆(らいてい)か、見わけのつかぬところに余韻(よいん)が縹緲(ひょうびょう)と存するから含蓄(がんちく)の趣(おもむき)を百世(ひゃくせい)の後(のち)に伝うるのであろう。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)