“灰中”の読み方と例文
読み方割合
はひのなか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠅(はへ)は灰(はひ)より生(しやう)ず、灰は火の燼末(もえたこな)也、しかれば蠅は火の虫也。蠅(はへ)を殺(ころ)して形(かたち)あるもの灰中(はひのなか)におけば蘇(よみがへる)也。又虱(しらみ)は人の熱(ねつ)より生(しやう)ず、熱(ねつ)は火也、火より生たる虫ゆゑに蠅(はへ)も虱(しらみ)も共(とも)に暖(あたゝか)なるをこのむ。