“決行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けつかう80.0%
けっこう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るに昨年(さくねん)十一月(ぐわつ)二十一日(にち)に、今年(こんねん)一月(ぐわつ)十一日(にち)に於(おい)て金解禁(きんかいきん)を決行(けつかう)することに決定(けつてい)發表(はつぺう)し得(え)たことは我國經濟(わがくにけいざい)の爲(ため)に非常(ひじやう)な仕合(しあは)せである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
勘次(かんじ)が去(さ)つてからお品(しな)は其(その)混雜(こんざつ)した然(しか)も寂(さび)しい世間(せけん)に交(まじ)つて遣瀬(やるせ)のないやうな心持(こゝろもち)がして到頭(たうとう)罪惡(ざいあく)を決行(けつかう)して畢(しま)つた。お品(しな)の腹(はら)は四月(つき)であつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
その後(のち)のこと、我(わ)が軍(ぐん)は、河(かわ)をはさんで敵(てき)と対峙(たいじ)したのでした。その結果(けっか)、敵前上陸(てきぜんじょうりく)を決行(けっこう)しなければならなかった。
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)