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求食
ふりがな文庫
“求食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさ
75.0%
あさる
8.3%
あさら
8.3%
あさり
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさ
(逆引き)
鶏が、その庭に、純日本種の鶏や
矮鶏
(
チャボ
)
がココココと
求食
(
あさ
)
り求食りしてあちこちしていた。それを見て私は何とない微笑の頬にのぼるのを禁じ得なかった。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
求食(あさ)の例文をもっと
(9作品)
見る
あさる
(逆引き)
されど
居
(
を
)
るにも
位列
(
ゐれつ
)
をなして
漫
(
みだり
)
ならず。
求食
(
あさる
)
時は
衆
(
みな
)
あさり、
遊
(
あそ
)
ぶ時はみなあそぶ。
雁中
(
がんちゆう
)
に一雁ありて
所為
(
なすところ
)
衆
(
みな
)
これに
随
(
したが
)
ふ、
大将
(
たいしやう
)
と
士卒
(
しそつ
)
とのごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
求食(あさる)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさら
(逆引き)
雁
(
がん
)
これを見ればまづ二三
羽
(
ば
)
こゝにをりて
己
(
おのれ
)
まづ
求食
(
あさり
)
、さて
糞
(
ふん
)
をのこして
喰
(
しよく
)
ある処の
目
(
しるし
)
とす、
俚言
(
りげん
)
にこれを
雁
(
がん
)
の
代見立
(
しろみたて
)
といふ。雁のかくするは
友鳥
(
ともどり
)
を
集
(
つど
)
ひきたりて、かれにも
求食
(
あさら
)
せんとて也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
求食(あさら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
あさり
(逆引き)
雁
(
がん
)
これを見ればまづ二三
羽
(
ば
)
こゝにをりて
己
(
おのれ
)
まづ
求食
(
あさり
)
、さて
糞
(
ふん
)
をのこして
喰
(
しよく
)
ある処の
目
(
しるし
)
とす、
俚言
(
りげん
)
にこれを
雁
(
がん
)
の
代見立
(
しろみたて
)
といふ。雁のかくするは
友鳥
(
ともどり
)
を
集
(
つど
)
ひきたりて、かれにも
求食
(
あさら
)
せんとて也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
求食(あさり)の例文をもっと
(1作品)
見る
求
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“求”で始まる語句
求
求道
求馬
求法
求婚
求女
求道者
求麻
求子
求児
“求食”のふりがなが多い著者
巌谷小波
鈴木牧之
柴田宵曲
山東京山
北原白秋
斎藤茂吉