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平分
ふりがな文庫
“平分”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ヘイブン
75.0%
へいぶん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヘイブン
(逆引き)
何時からとも知らぬ、
習
(
ナラハ
)
しである。春秋の、日と夜と
平分
(
ヘイブン
)
する其頂上に當る日は、一日、日の影を逐うて歩く風が行はれて居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
何時
(
イツ
)
からとも知らぬ、
習
(
ナラハ
)
しである。春秋の、日と夜と
平分
(
ヘイブン
)
する其頂上に当る日は、一日、日の影を
逐
(
オ
)
うて歩く風が行はれて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
平分(ヘイブン)の例文をもっと
(3作品)
見る
へいぶん
(逆引き)
士卒
(
しそつ
)
の
(二四)
次舍
(
じしや
)
・
(二五)
井竈
(
せいさう
)
・
飮食
(
いんしよく
)
より、
病
(
やまひ
)
を
問
(
と
)
ひ
醫藥
(
いやく
)
するにいたるまで、
身
(
み
)
自
(
みづか
)
ら
之
(
これ
)
を
(二六)
拊循
(
ふじゆん
)
し、
悉
(
ことごと
)
く
將軍
(
しやうぐん
)
の
(二七)
資粮
(
しりやう
)
を
取
(
と
)
つて
士卒
(
しそつ
)
に
(二八)
享
(
きやう
)
し、
身
(
み
)
は
士卒
(
しそつ
)
と
粮食
(
りやうしよく
)
を
平分
(
へいぶん
)
して
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
平分(へいぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“平分”の意味
《名詞》
平 分(へいぶん)
平等に分かれること。
平等に分けること。
(出典:Wiktionary)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“平”で始まる語句
平
平常
平生
平素
平和
平坦
平伏
平地
平日
平家
“平分”のふりがなが多い著者
釈迢空
司馬遷
折口信夫