“實体”の読み方と例文
新字:実体
読み方割合
じつてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客(きやく)は結城朝之助(ゆふきとものすけ)とて、自(みづか)ら道樂(だうらく)ものとは名(な)のれども實体(じつてい)なる處(ところ)折々(をり/\)に見(み)えて身(み)は無職業(むしよくげふ)妻子(さいし)なし、遊(あそ)ぶに屈強(くつきやう)なる年頃(としごろ)なればにや是(こ)れを初(はじ)めに一週(しゆう)には二三度(ど)の通(かよ)ひ路(ぢ)
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)