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家嫂
ふりがな文庫
“家嫂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かそう
50.0%
よめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かそう
(逆引き)
政談家はさまざまの事に口を出し、さまざまの理屈を述べて政府の働を
逞
(
たくま
)
しゅうせしめずと。学者はなおもこの政府に直接して
衝
(
つ
)
くが如く刺すが如く、かの
小姑
(
こじゅうとめ
)
を学びて
家嫂
(
かそう
)
を
煩
(
わずら
)
わさんと欲するか。
学者安心論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
家嫂(かそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
よめ
(逆引き)
怨望
(
えんぼう
)
満野
(
まんや
)
、建白の門は
市
(
いち
)
の如く、新聞紙の面は
裏店
(
うらだな
)
の井戸端の如く、その
煩
(
わずら
)
わしきや
衝
(
つ
)
くが如く、その面倒なるや刺すが如く、あたかも無数の
小姑
(
こじゅうとめ
)
が一人の
家嫂
(
よめ
)
を
窘
(
くるしむ
)
るに異ならず。
学者安心論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
家嫂(よめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
嫂
漢検1級
部首:⼥
12画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭