“宅地”の読み方と例文
読み方割合
たくち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村の旧家の某が賭博に負(ま)けて所有地一切勧業銀行の抵当(ていとう)に入れたの、小農の某々が宅地(たくち)までなくしたの、と云う噂をよく聞いた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
尤(もつと)も、私(わたし)の父(ちゝ)は初(はじ)め小(ちひ)さな士族(しぞく)として、家屋(かをく)と、宅地(たくち)と、其(そ)の周圍(しうゐ)の少(すこ)しの山(やま)と、金祿公債證書(きんろくこうさいしようしよ)の何(なん)百圓(ゑん)かを所有(しよいう)してゐたが、私(わたし)が家督(かとく)を相續(さうぞく)した頃(ころ)には
十九日(にち)、雨中(うちう)を、余(よ)は行(ゆ)つて見(み)て、驚(おどろ)いた。今(いま)までの貝塚發掘(かひづかはつくつ)は臺地(だいち)東部(とうぶ)の坂(さか)の上部(じやうぶ)左側(さそく)であつたが、臺地(だいち)南側(なんそく)の下部(かぶ)、菱沼鐵五郎(ひしぬまてつごらう)宅地(たくち)前(まえ)の畑(はたけ)を、大發掘(だいはつくつ)してある。