“光香”の読み方と例文
読み方割合
みつか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右の諸書を参照すれば、頼尚は寛政九年六十三歳であつた筈である。頼尚の室は、拙記に拠るに、北小路光香みつかぢよ、日野資枝すけえだの養女で、即頼理の母である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)