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一群
ふりがな文庫
“一群”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとむれ
70.2%
いちぐん
15.5%
ひとむ
8.3%
ひとむら
3.6%
ヒトムラ
2.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとむれ
(逆引き)
この時わが左にあらはれし
一群
(
ひとむれ
)
の魂ありき、彼等はこなたにその足をはこべるも、來ることおそくしてしかすとみえず 五八—六〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
一群(ひとむれ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
いちぐん
(逆引き)
私
(
わたくし
)
と、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
と、
他
(
ほか
)
に
一群
(
いちぐん
)
の
水兵
(
すいへい
)
とは、
陸
(
りく
)
に
留
(
とゞま
)
つて、
其
(
その
)
試運轉
(
しうんてん
)
の
光景
(
くわうけい
)
を
眺
(
なが
)
めつゝ、
花火
(
はなび
)
を
揚
(
あ
)
げ、
旗
(
はた
)
を
振
(
ふ
)
り、
大喝采
(
だいかつさい
)
をやる
積
(
つも
)
りだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一群(いちぐん)の例文をもっと
(13作品)
見る
ひとむ
(逆引き)
「ウム。……
旋風
(
つむじ
)
でもないな。……ほう、先の
一
(
ひと
)
かたまり、また、あとからの
一群
(
ひとむ
)
れ。——何だろう、たしかに人数だ」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一群(ひとむ)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
ひとむら
(逆引き)
足も行かれぬ崖の上や、巌の腹などに、
一群
(
ひとむら
)
一群咲いて居るのが、奥山の春は今だ、となのって居るようである。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
一群(ひとむら)の例文をもっと
(3作品)
見る
ヒトムラ
(逆引き)
足も行かれぬ崖の上や、巖の腹などに、
一群
(
ヒトムラ
)
々々咲いて居るのが、奧山の春は今だ、となのつて居るやうである。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一群(ヒトムラ)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
“一群”の類義語
徒
群
塊
仲間
連中
一団
一味
徒党
大群
“一群”で始まる語句
一群々々
一群二群
検索の候補
一群々々
一群二群
“一群”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
徳冨蘆花
吉川英治
木下尚江
アーサー・コナン・ドイル
与謝野寛
ニコライ・ゴーゴリ
エドガー・アラン・ポー
三遊亭円朝
泉鏡花