“一羣”の読み方と例文
読み方割合
ひとむれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オヤと思(おも)つて、窓外(まどのそと)を眺(なが)めると、今宵(こよひ)は陰暦(いんれき)の十三夜(や)、月明(つきあきら)かなる青水(せいすい)白沙(はくしや)の海岸(かいがん)には、大佐(たいさ)の部下(ぶか)の水兵等(すいへいら)は、晝間(ひるま)の疲勞(つかれ)を此(この)月(つき)に慰(なぐさ)めんとてや、此處(こゝ)に一羣(ひとむれ)。彼處(かしこ)に一群(ひとむれ)、詩吟(しぎん)するのもある。