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つど/\
ふりがな文庫
“つど/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
都度々々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都度々々
(逆引き)
お
父様
(
とっさま
)
にも御機嫌宜しゅう、
私
(
わたくし
)
も
都度々々
(
つど/\
)
書面を差上げたき心得ではございまするが、何分旅先の事ゆえ思うようにはお
便
(
たよ
)
りも致し
難
(
がた
)
く
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
年來致し居候由
何
(
いつ
)
の頃よりの事なるや又其
都度々々
(
つど/\
)
の事
合宿
(
あひやど
)
は
何處
(
いづこ
)
成
(
なる
)
や長庵へ御
尋問
(
たづね
)
の程願ひ
上
(
あげ
)
ますと申立ければ越前守殿
微笑
(
ほゝゑみ
)
ながら如何にも
道理
(
もつとも
)
なる
尋
(
たづね
)
なり
如何
(
いか
)
に長庵
何頃
(
いつごろ
)
より
通
(
つう
)
じ
合
(
あひ
)
幾日
(
いくにちのひ
)
何方
(
いづかた
)
にて出合しや
有體
(
ありてい
)
に申立よと
有
(
ある
)
にぞ長庵
然
(
され
)
ばにて候一兩年以前より
度々
(
たび/\
)
密通に及び候間日月の儀は
失念
(
しつねん
)
致し候場所は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つど/\(都度々々)の例文をもっと
(2作品)
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