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ごゑいてん
ふりがな文庫
“ごゑいてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御榮轉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御榮轉
(逆引き)
お
美尾
(
みを
)
の
母
(
はゝ
)
は
東京
(
とうけう
)
の
住居
(
すまい
)
も
物
(
もの
)
うく、はした
無
(
な
)
き
朝夕
(
てうせき
)
を
送
(
おく
)
るに
飽
(
あ
)
きたれば、一つはお
前樣
(
まへさま
)
がたの
世話
(
せわ
)
をも
省
(
はぶ
)
くべき
爲
(
ため
)
、つね/″\
御懇命
(
ごこんめい
)
うけましたる
從
(
じゆ
)
三
位
(
み
)
の
軍人樣
(
ぐんじんさま
)
の、
西
(
にし
)
の
京
(
けう
)
に
御榮轉
(
ごゑいてん
)
の
事
(
こと
)
ありて
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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