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むなぎ
ふりがな文庫
“むなぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
棟木
80.0%
棟
6.7%
胸衣
6.7%
鰻
4.4%
胸着
2.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棟木
(逆引き)
宮内は
棟木
(
むなぎ
)
に抱きついてはいたが、まだ死んでない証拠に、乱髪を一ふり振った、しかしその髪の毛は焼けて短かくなっていた。
討たせてやらぬ敵討
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
むなぎ(棟木)の例文をもっと
(36作品)
見る
棟
(逆引き)
音楽の声は室内へはいって、
梁
(
はり
)
か
棟
(
むなぎ
)
のあいだに在るかと思うと、死骸は
起
(
た
)
って舞いはじめた。声はさらに表の方へ出ると、それに導かれたように死骸もあるき出して、ついに門外へ立ち去った。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
むなぎ(棟)の例文をもっと
(3作品)
見る
胸衣
(逆引き)
また、
聖水
(
ホリーウォーター
)
の近くには、
真紅
(
しんく
)
の
袴
(
ペティコート
)
をはいて、レースのついている
胸衣
(
むなぎ
)
をつけた農家の女たちが、家畜のように動かずに地面に腰をおろしています。
世界怪談名作集:11 聖餐祭
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
むなぎ(胸衣)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
鰻
(逆引き)
菊石
(
きくめ
)
なす、
鰻
(
むなぎ
)
なすもの
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
むなぎ(鰻)の例文をもっと
(2作品)
見る
胸着
(逆引き)
ちょうどいま、小人は長持の中から
縫取
(
ぬいとり
)
のしてある
胸着
(
むなぎ
)
を取りだして、感心した顔つきでその
古風
(
こふう
)
なつくりかたを
眺
(
なが
)
めています。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
そこには、赤い
布地
(
きれじ
)
でつくった
古風
(
こふう
)
な
百姓
(
ひゃくしょう
)
の着物——
短
(
みじか
)
い
胴着
(
どうぎ
)
、ひだのあるスカート、
真珠
(
しんじゅ
)
の
飾
(
かざ
)
りのついた
胸着
(
むなぎ
)
——がいくつか入れてありました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
むなぎ(胸着)の例文をもっと
(1作品)
見る
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