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みわす
ふりがな文庫
“みわす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
見忘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見忘
(逆引き)
月
(
つき
)
は
隈
(
くま
)
ない、
其
(
その
)
眞先
(
まつさき
)
に
黒烟
(
こくゑん
)
を
吐
(
は
)
いて
進
(
すゝ
)
んで
來
(
く
)
るのは、
二本
(
にほん
)
烟筒
(
ゑんとう
)
に
二本
(
にほん
)
檣
(
マスト
)
!
見忘
(
みわす
)
れもせぬ四
年
(
ねん
)
前
(
まへ
)
のそれ※
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ハツと
思
(
おも
)
ふは
我
(
わ
)
ればかり、
態
(
わざ
)
とつくるかまこと
見忘
(
みわす
)
れてか
知
(
し
)
らず
顏
(
がほ
)
に
過
(
す
)
ぎ
行
(
ゆ
)
かれて、
撫
(
な
)
で
下
(
お
)
ろす
胸
(
むね
)
にむら/\と
感
(
かん
)
じるはさても
人情
(
にんじやう
)
こそ
薄
(
うす
)
きものなれ
紙
(
かみ
)
といはゞ
吉
(
よし
)
の
紙
(
がみ
)
見
(
み
)
えすいたやうな
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
なり
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
初立
(
うひだ
)
ちし
巣
(
す
)
や
見忘
(
みわす
)
れし
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
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