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てづか
ふりがな文庫
“てづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手掴
55.6%
手攫
22.2%
手握
11.1%
手
5.6%
手支
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手掴
(逆引き)
大いに怒って修験者それ自身が狂気のごとく用意の防霰弾を
手掴
(
てづか
)
みに取って
虚空
(
こくう
)
に打ち付け投げ付けて霰と戦うです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
てづか(手掴)の例文をもっと
(10作品)
見る
手攫
(逆引き)
わしやお
内儀
(
かみ
)
さん
嚊
(
かゝあ
)
おつ
殺
(
ころ
)
してからつちものは
乞食
(
こじき
)
げだつて
手攫
(
てづか
)
みで
物
(
もの
)
出
(
だ
)
したこたあねえんでがすかんね、そらおつうげもはあ
斷
(
ことわ
)
つて
置
(
お
)
くんでがすから
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
てづか(手攫)の例文をもっと
(4作品)
見る
手握
(逆引き)
手握
(
てづか
)
みの二錢銅貨なり
そぞろごと
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
てづか(手握)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
手
(逆引き)
東大寺は
常在不滅
(
じやうざいふめつ
)
、
実報寂光
(
じつぱうじやくくわう
)
の生身の御仏と
思
(
おぼし
)
めし
準
(
なずら
)
へて、聖武皇帝、
手
(
てづか
)
ら
親
(
みづか
)
ら
琢
(
みが
)
き
立
(
たて
)
給ひし金銅十六丈の
廬舎那仏
(
るしやなぶつ
)
、
烏瑟
(
うしつ
)
高く
顕
(
あらは
)
れて、半天の雲にかくれ、
白毫
(
びやくがう
)
新に
拝
(
をがま
)
れ給ひし満月の尊容も
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
てづか(手)の例文をもっと
(1作品)
見る
手支
(逆引き)
伊之助も
漸々
(
だん/″\
)
家
(
うち
)
の方も不首尾になり、金に
手支
(
てづか
)
えて参りました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てづか(手支)の例文をもっと
(1作品)
見る
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