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じようへき
ふりがな文庫
“じようへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
城壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城壁
(逆引き)
そしてその
頃
(
ころ
)
の
古墳
(
こふん
)
があちらこちらに
遺
(
のこ
)
つてゐますが、あの
旅順
(
りよじゆん
)
の
西
(
にし
)
にある
老鐵山
(
ろうてつざん
)
の
麓
(
ふもと
)
などには
古
(
ふる
)
い
城壁
(
じようへき
)
がありまして、そのあたりには
古
(
ふる
)
い
墓
(
はか
)
がたくさん
散在
(
さんざい
)
してをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ことに
樂浪郡
(
らくろうぐん
)
の
役所
(
やくしよ
)
のあつたところは、
今日
(
こんにち
)
の
平壤
(
へいじよう
)
の
南
(
みなみ
)
、
大同江
(
だいどうこう
)
の
向
(
むか
)
う
岸
(
ぎし
)
にあつて、
古
(
ふる
)
い
城壁
(
じようへき
)
のあともありますが、
支那
(
しな
)
から
派遣
(
はけん
)
せられた
役人
(
やくにん
)
がこゝに
留
(
とゞ
)
まつて
朝鮮
(
ちようせん
)
を
治
(
をさ
)
めてゐたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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