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けんきゅうしつ
ふりがな文庫
“けんきゅうしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
研究室
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
研究室
(逆引き)
その
翌日
(
よくじつ
)
のことです。
博士
(
はかせ
)
は
研究室
(
けんきゅうしつ
)
へ
出
(
で
)
かけて、
旅行先
(
りょこうさき
)
で
集
(
あつ
)
めてきたいろいろの
材料
(
ざいりょう
)
を、よくしらべて、
配列
(
はいれつ
)
するのをたのしみとしました。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
研究室
(
けんきゅうしつ
)
にいるのはぼくひとりで、ひっそりとしずまりかえっていた。ぼくはじぶんのこの発見にすっかり
興奮
(
こうふん
)
してしまい、じっとしていられなくなった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
そして、いく
日
(
にち
)
かの
後
(
のち
)
でした。
博士
(
はかせ
)
は
研究室
(
けんきゅうしつ
)
の
窓
(
まど
)
から、しばらくの
間
(
あいだ
)
に
夏
(
なつ
)
らしくなった、
外
(
そと
)
のけしきに
見
(
み
)
とれていました。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「まあ、こちらへいらして、ごらんください。」と、
助手
(
じょしゅ
)
の
小田
(
おだ
)
さんは、
先
(
さき
)
に
立
(
た
)
って、
博士
(
はかせ
)
を、しんとした、うすぐらい
研究室
(
けんきゅうしつ
)
へ
案内
(
あんない
)
しました。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それなら、
大学
(
だいがく
)
の
研究室
(
けんきゅうしつ
)
へ
寄付
(
きふ
)
していただきましょう。ひじょうに、
有益
(
ゆうえき
)
な
研究資料
(
けんきゅうしりょう
)
となるのです。
私
(
わたし
)
が、
多年
(
たねん
)
探
(
さが
)
していたものが
手
(
て
)
に
入
(
はい
)
って、うれしいのです。
銀河の下の町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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