“研究資料”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんきゅうしりょう50.0%
けんきゆうしりよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それなら、大学だいがく研究室けんきゅうしつ寄付きふしていただきましょう。ひじょうに、有益ゆうえき研究資料けんきゅうしりょうとなるのです。わたしが、多年たねんさがしていたものがはいって、うれしいのです。
銀河の下の町 (新字新仮名) / 小川未明(著)
地震學ぢしんがく今日こんにち進歩しんぽによつて、地球ちきゆう内部状態ないぶじようたいわかりかけてたことはみぎとほりであるが、實際じつさい地震學ぢしんがく除外じよがいしては、此地球内部状態このちきゆうないぶじようたい研究資料けんきゆうしりようとなるところのものがまつたづかれてゐないのである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)