“研究室”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんきゅうしつ60.0%
けんきうしつ20.0%
スチューディオ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その翌日よくじつのことです。博士はかせ研究室けんきゅうしつかけて、旅行先りょこうさきあつめてきたいろいろの材料ざいりょうを、よくしらべて、配列はいれつするのをたのしみとしました。
うずめられた鏡 (新字新仮名) / 小川未明(著)
テン太郎は夢で、だいぶ火星のうそを頭に仕込しこんだから わしの研究室けんきうしつへおいで ほんとうを見せてあげやう
二人のいる室はミンナの研究室スチューディオだった。不思議な勉強室で、この少女の頭脳の奇妙な乱雑さを、おかしなほど忠実に反映していた。