“研究室（けんきうしつ）” の例文

テン太郎は夢で、だいぶ火星の嘘（うそ）を頭に仕込（しこ）んだから　わしの研究室（けんきうしつ）へおいで　ほんとうを見せてあげやう

小熊秀雄全集-22：火星探険―漫画台本 (新字旧仮名) ／ 小熊秀雄(著)

これは　これは　星野（の）博士（はかせ）のぼつちやんですか　博士は研究室（けんきうしつ）の方です

小熊秀雄全集-22：火星探険―漫画台本 (新字旧仮名) ／ 小熊秀雄(著)

坊（ぼつ）ちやん、わしが研究室（けんきうしつ）を案内（あんない）してあげやう

小熊秀雄全集-22：火星探険―漫画台本 (新字旧仮名) ／ 小熊秀雄(著)

“研究室”の意味

《名詞》

研究機関で研究するための部屋。

研究機関における個別テーマに関する組織単位。
(出典:Wiktionary)

“研究室”の解説

研究室（けんきゅうしつ、laboratory）とは、大学（短期大学を含む）、高等専門学校、研究所、企業の研究開発部門の研究の単位であり、また教員、研究者の執務室、部屋、プライベート空間のこと。
自然科学系の研究機関であれば、それが同時に実験室、学生のための実習室を兼ねていることも多い。
(出典:Wikipedia)

研	常用漢字 小３ 部首:⽯ 9画
究	常用漢字 小３ 部首:⽳ 7画
室	常用漢字 小２ 部首:⼧ 9画