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うやうや
ふりがな文庫
“うやうや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
恭
75.3%
恭々
12.4%
敬々
8.8%
虔
1.2%
敬
1.2%
恭〻
0.8%
恭恭
0.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恭
(逆引き)
矢場には
既
(
すで
)
に弓道師範
日置
(
へき
)
流に掛けては、相当名のある佐々木源兵衛が詰めかけていたが、殿のお
出
(
い
)
でと立ちいでて
恭
(
うやうや
)
しく式礼した。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うやうや(恭)の例文をもっと
(50作品+)
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恭々
(逆引き)
彼らの尊敬しないものは何があったろう? その番組にたいしても、酒杯にたいしても、自分自身にたいしても、みな
恭々
(
うやうや
)
しかった。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
うやうや(恭々)の例文をもっと
(31作品)
見る
敬々
(逆引き)
そんな
敬虔
(
けいけん
)
な筒井の眼のつかい、手の
敬々
(
うやうや
)
しい重ねようはこのみ仏をまもるには、筒井より外にその人がらがありそうも覚えなかった。
津の国人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
うやうや(敬々)の例文をもっと
(22作品)
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▼ すべて表示
虔
(逆引き)
爾迦夷
(
るかい
)
、
則
(
すなわ
)
ち
両翼
(
りょうよく
)
を開張し、
虔
(
うやうや
)
しく
頸
(
くび
)
を垂れて座を
離
(
はな
)
れ、低く
飛揚
(
ひよう
)
して疾翔大力を
讃嘆
(
さんたん
)
すること
三匝
(
さんそう
)
にして、
徐
(
おもむろ
)
に座に復し、
拝跪
(
はいき
)
して
唯
(
ただ
)
願うらく、疾翔大力、疾翔大力
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
うやうや(虔)の例文をもっと
(3作品)
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敬
(逆引き)
と
敬
(
うやうや
)
しく、うながす。もっぱら常務に敬意を払って、マニ教を自宅のように心得たなれなれしさ。するとノブ子がツと進みでて、常務の靴のヒモをときはじめる。
現代忍術伝
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
うやうや(敬)の例文をもっと
(3作品)
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恭〻
(逆引き)
レザールは
恭〻
(
うやうや
)
しく立ち上がったが
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うやうや(恭〻)の例文をもっと
(2作品)
見る
恭恭
(逆引き)
みんなは外へ出て
恭恭
(
うやうや
)
しく僕等の方を拝んだり、降って来た魚を押し
戴
(
いただ
)
いていたよ。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
うやうや(恭恭)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
うや/\
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つつ
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