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﨟闌
ふりがな文庫
“﨟闌”の読み方と例文
読み方
割合
ろうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうた
(逆引き)
その顔はうしろ姿で想像したよりも更に
﨟闌
(
ろうた
)
けたもので、一種凄麗の気を帯びているのに、市松もさすがにおびやかされた。
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
それが若い女であることは、逢わない前から大抵想像していたが、さて正面に向かい合って見ると、かれはいかにも
﨟闌
(
ろうた
)
けたる美しいおとめであった。
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
﨟闌(ろうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
﨟
部首:⾋
16画
闌
漢検1級
部首:⾨
17画
“﨟”で始まる語句
﨟
﨟長
﨟次
﨟々
﨟丈
﨟纈
﨟蜜
﨟次制
﨟纈染