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龔景
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キョウケイ
ふりがな文庫
“
龔景
(
キョウケイ
)” の例文
青州
太守
(
タイシュ
)
龔景
(
キョウケイ
)
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“龔景”の解説
龔 景(きょう けい)は、小説『三国志演義』に登場する架空の人物。黄巾の乱時の青州太守(太守と書いてあるが、おそらく刺史の誤り)。
黄巾の乱が起き、青州もその被害を受ける。太守(刺史?)の龔景は張角軍の兵に居城を囲まれたので、幽州の劉焉に救援を要請する。そのとき劉焉のもとには、校尉の鄒靖と義勇軍の劉備らがいたので、劉焉は彼らを派遣、劉備の策によって敵は混乱し、それに乗じて龔景も民兵を率いて討って出ることができ、黄巾賊を討ち破ることに成功した。
(出典:Wikipedia)
龔
部首:⿓
22画
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
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