“龍宝法師”の読み方と例文
読み方割合
りゅうほうほうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「信玄公のお血すじたる盲人の龍宝法師（りゅうほうほうし）も、敵の手にとらわれ、敢（あ）えなき死をおとげなされた由」
新書太閤記：06 第六分冊 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)