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鮧魚
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なまず
ふりがな文庫
“
鮧魚
(
なまず
)” の例文
黒夜濁水を悦ぶ
鮧魚
(
なまず
)
の如きも有る道理で、氣の特處偏處を稟けたものは普通のものとは異なつた
状
(
さま
)
をも現はすが、要するに旦より午に至るの氣は張り、暮に至つては弛む。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
鮧
部首:⿂
17画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画