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魚見
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うおみ
ふりがな文庫
“
魚見
(
うおみ
)” の例文
「お忘れでございますか。いつぞや、岬の
魚見
(
うおみ
)
小屋から御一緒になって帰りました、江戸の伝吉という者でございます」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はッと、おりんが思いあたったのは、この道の先の
魚見
(
うおみ
)
小屋です。網で攻めるように自分たちを追いこんで、そこへ連れこもうとする策ではなかろうか?
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「お前さん身よりの方なら、早く行って見ておあげなさい。
魚見
(
うおみ
)
小屋の方には、わるい奴がおりますからね」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“魚見”で始まる語句
魚見岬
魚見堂
魚見崎
魚見櫓