“鬼手”の読み方と例文
読み方割合
きしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立派な精神ではないか、立派な覚悟ではないか、近藤の鬼手きしゅに泣かないものも、この詩には泣くよ、泣かざるを得ないよ。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)