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飛鳥浄御原宮
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あすかのきよみはらのみや
ふりがな文庫
“
飛鳥浄御原宮
(
あすかのきよみはらのみや
)” の例文
「飛ぶ鳥の」は「
明日香
(
あすか
)
」にかかる枕詞。明日香(飛鳥)といって、なぜ藤原といわなかったかというに、明日香はあの辺の総名で、必ずしも
飛鳥浄御原宮
(
あすかのきよみはらのみや
)
(天武天皇の京)とのみは限局せられない。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“飛鳥浄御原宮”の解説
飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや、あすかきよみがはらのみや)は、7世紀後半の天皇である天武天皇と持統天皇の2代が営んだ宮。奈良県明日香村飛鳥に伝承地があるが、近年の発掘成果により同村、岡の伝飛鳥板蓋宮跡にあったと考えられるようになっている。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“飛鳥浄御原”で始まる語句
飛鳥浄御原