“飛駒村”の読み方と例文
読み方割合
とびこまむら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝ下野国しもつけのくに安蘇郡あそごおり飛駒村とびこまむらに吉田八右衞門という人が、後に多助の荷主に相成りますが、此の人が三十五歳になるまで江戸へ出た事がありませんのは
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)