飛車角ひしゃかく)” の例文
厚みも大きさも将棋しょうぎ飛車角ひしゃかくぐらいに当る札を五六十枚ほど四人で分けて、それをいろいろに並べかえて勝負を決していた。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)