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颿然
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はんぜん
ふりがな文庫
“
颿然
(
はんぜん
)” の例文
よしよし、楼閣の割れ目の沢を登らば、登られぬことなしと見当を付け、昨日の一行に、榊原与七郎氏という測量家と人夫とが加わりてまさに発せんとせしに、水姓吉蔵氏
颿然
(
はんぜん
)
として来る。
層雲峡より大雪山へ
(新字新仮名)
/
大町桂月
(著)
颿
部首:⾵
19画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画