トップ
>
颿然
ふりがな文庫
“颿然”の読み方と例文
読み方
割合
はんぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんぜん
(逆引き)
よしよし、楼閣の割れ目の沢を登らば、登られぬことなしと見当を付け、昨日の一行に、榊原与七郎氏という測量家と人夫とが加わりてまさに発せんとせしに、水姓吉蔵氏
颿然
(
はんぜん
)
として来る。
層雲峡より大雪山へ
(新字新仮名)
/
大町桂月
(著)
颿然(はんぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
颿
部首:⾵
19画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画