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鞱晦
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とうかい
ふりがな文庫
“
鞱晦
(
とうかい
)” の例文
その結果荷風は、ヨーロッパふうな社会的なものの考えかたは放擲して、自身の有産的境地のゆるす範囲に
鞱晦
(
とうかい
)
して、好色的文学に入ってしまった作家です。
一九四六年の文壇:新日本文学会における一般報告
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
鞱
部首:⾰
19画
晦
漢検準1級
部首:⽇
11画
“鞱”で始まる語句
鞱