トップ
>
鞱晦
ふりがな文庫
“鞱晦”の読み方と例文
読み方
割合
とうかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうかい
(逆引き)
その結果荷風は、ヨーロッパふうな社会的なものの考えかたは放擲して、自身の有産的境地のゆるす範囲に
鞱晦
(
とうかい
)
して、好色的文学に入ってしまった作家です。
一九四六年の文壇:新日本文学会における一般報告
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
鞱晦(とうかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞱
部首:⾰
19画
晦
漢検準1級
部首:⽇
11画
“鞱”で始まる語句
鞱