トップ
>
雹乱
ふりがな文庫
“雹乱”の読み方と例文
読み方
割合
ひょうらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうらん
(逆引き)
此辺では「
雹乱
(
ひょうらん
)
」と云って、雹は
戦争
(
いくさ
)
よりも恐れられる。そこで
雹祭
(
ひょうまつり
)
をする。
榛名様
(
はるなさん
)
に願をかける。然し榛名様も、鎮守の八幡も、
如何
(
どう
)
ともしかね玉う場合がある。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
雹乱(ひょうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
雹
漢検1級
部首:⾬
13画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
“雹”で始まる語句
雹
雹祭
雹雨
雹雲
“雹乱”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花