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雲厨宝鼎
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うんちゅうほうてい
ふりがな文庫
“
雲厨宝鼎
(
うんちゅうほうてい
)” の例文
次手に葡萄架後の台所を覗けば、これも世間並の台所にあらず。「
雲厨宝鼎
(
うんちゅうほうてい
)
」の額の左右に金字の聯をぶら下げて曰、「
勺水共飲蓬莱客
(
しゃくすいともにのむほうらいのかく
)
、
粒米同餐羽士家
(
りゅうまいおなじくさんすうしのいえ
)
」
北京日記抄
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
厨
漢検準1級
部首:⼚
12画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画