“雅俗混淆”の読み方と例文
読み方割合
がぞくこんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで眼がめた。わきの下から汗が出ている。妙に雅俗混淆がぞくこんこうな夢を見たものだと思った。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)