“陽陵”の読み方と例文
読み方割合
ようりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天漢元年に蘇武が北へ立ってからまもなく、武の老母が病死したときも、陵は陽陵ようりょうまでその葬を送った。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)