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阿伽桶
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あかをけ
ふりがな文庫
“
阿伽桶
(
あかをけ
)” の例文
「あつしは其處を見たわけぢやないが、若君彌八郎、お糸の顏を横から縱から、一日眺め暮らして、涎ばかり流して居たから、柳橋へ歸る迄に、
阿伽桶
(
あかをけ
)
で涎を三度も掻い出した」
銭形平次捕物控:289 美しき人質
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“阿伽”で始まる語句
阿伽