“閲軍式”の読み方と例文
読み方割合
えつぐんしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近衛府では、閲軍式えつぐんしきも終わって、そのあと、こう新将軍の就任祝いの酒が下賜され、営門や幕舎はいていた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)