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関宿
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せきじゆく
ふりがな文庫
“
関宿
(
せきじゆく
)” の例文
旧字:
關宿
これは霞亭が、市に入つた次年の二月下旬に、
関宿
(
せきじゆく
)
に往つて凹巷を待ち合せたことを言つたのである。霞亭が市中生活の末期には、歳寒堂は京都市街の西部にあつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“関宿”の解説
関宿(せきじゅく、せきしゅく)は、江戸時代の日本の東海道の宿場のひとつ。旧伊勢国、現在の三重県亀山市関町にある。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の街並みが保たれている。「日本の道100選」にも入選している。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“関宿”で始まる語句
関宿河役人