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長酡
ふりがな文庫
“長酡”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうた
(逆引き)
当時春濤枕山ら諸名家の好んで
詩筵
(
しえん
)
を張った処は
不忍池
(
しのばずのいけ
)
上の酒亭三河屋であった。亭主の名が長太というところから、詩人はこの酒亭を呼んで
長酡
(
ちょうた
)
亭となしまた長蛇亭となした。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
長酡(ちょうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
酡
部首:⾣
12画
“長酡”で始まる語句
長酡亭
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