“鎮台兵”の読み方と例文
読み方割合
ちんだいへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さきの呼延灼（こえんしゃく）は、奉行慕蓉（ぼよう）から二千の鎮台兵（ちんだいへい）をあずかって、その先頭に立っていたのである。
新・水滸伝 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)