“鋳銭司”の読み方と例文
読み方割合
ちうせんし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武蔵国よりの和銅献上に依つて、和銅と改元せられると共に、鋳銭司ちうせんしを置いて、初めて銅銭を鋳せしめられたのが、和同開珎かいほうである。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)