“銀葉”の読み方と例文
読み方割合
ぎんよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急にひきしまった顔で香炉こうろを引きよせ、埋火うずみびの上に銀葉ぎんようをのせ、香づつみをひらいて香を正しく銀葉のまんなかにのせ、香炉を右にとり、左に持ちかえ
顎十郎捕物帳:16 菊香水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)