“鉄窓裡”の読み方と例文
読み方割合
てっそうり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冷酷な鉄窓裡てっそうりに呻吟し、長い間の苦心惨憺! 厳重な獄裡の隙をうかがいつつ一字一句におそれと悲しみを籠めて書いた手紙
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)