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金石文
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きんせきぶん
ふりがな文庫
“
金石文
(
きんせきぶん
)” の例文
西紀三世紀の頃の『
魏書
(
ぎしょ
)
』をはじめとして、支那歴代の史書や、日本の上代の
金石文
(
きんせきぶん
)
などの中にもあるけれども
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“金石文”の解説
金石文(きんせきぶん)は、金属や石などに記された文字資料のこと。紙、布などに筆で書かれた文字に対し、刀剣、銅鏡、青銅器、仏像、石碑、墓碑などに刻出・鋳出・象嵌などの方法で表された文字を指す。土器や甲骨などの類に刻まれたものを含む場合もある。
ここでは主として記念性、永遠性を持った碑文、銘文などについて述べる。ここでは、碑文(ひぶん)は石碑に記した文、銘文(めいぶん)はそれ以外の金石に記した文と考えて用いる。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“金石”で始まる語句
金石
金石併用期
金石刻
金石港
金石印刻
金石間近