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遺念火
ふりがな文庫
“遺念火”の読み方と例文
読み方
割合
いねんび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いねんび
(逆引き)
我国のみに数多い
人玉
(
ひとだま
)
の空を行く話、またはいろいろの
遺念火
(
いねんび
)
の現象が、右の固有の思想に根ざしていたことは言う迄もないのである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
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“遺念火”の解説
遺念火(いねんび)または因縁火(いんねんび)は、沖縄地方に伝わる火の妖怪。遺念とは亡霊を指す沖縄の言葉であり、この遺念が火となって現れるのが遺念火とされる。
あちこち移動したり飛び回ったりせず、ほとんど同じ場所に現れる。出没場所は山中など、人のいない寂しい場所が多いが、まれに海上にも現れるという。
(出典:Wikipedia)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“遺念”で始まる語句
遺念
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